[映像ブログ 金沢携帯の旅]
金沢の夏はどじょうの蒲焼
こんにちは、navigatorKです。
仕事帰りにビールを一杯、どじょうの蒲焼とともに頂いてきました。
暑かった今年の夏も過ぎ去ろうとしていますね。。。
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こんにちは、navigatorKです。
仕事帰りにビールを一杯、どじょうの蒲焼とともに頂いてきました。
暑かった今年の夏も過ぎ去ろうとしていますね。。。
[金沢屋・商品について]
日本の秋の風物詩「梨」。
梨は古くから栽培されてきた果実で、
「幸水」「豊水」「新水」を「三水」と呼ばれることはご存知の方も多いのでは?
金沢屋で販売する「豊粋」は、「豊水」に属しています。
樹上で十分に完熟させたものを、[豊粋](ほうすい)と呼び、通常、市場に出回る若もぎ梨では味わえない、果汁たっぷりのおいしさを、金沢・近江町市場の北形青果より、選りすぐった豊水のなかの豊水、[豊粋]を直送致します。
「豊粋」について、「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定 野菜のソムリエ」の北形青果の北形店長に訊いてみました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
※「梨にはいろいろな種類があり、今では新水を皮切りに、
愛甘水、幸水、豊水、20世紀などがございます。
なぜ、豊水を選んだか?
八百屋という商売柄、様々な梨を食べてきましたが、
一番美味しいと断言できるからです。
また、昔の味が、如実に残る最後の品種だということ。
樹上で十分に完熟させた選りすぐりの豊水(豊粋)を直送しています。」
★★★※北形青果の北形店長より★★★
北形店長もおすすめの「豊粋」。
只今、予約受付中です!
出荷開始は9月 5日頃より収穫が始まり次第、順次発送の予定です。
もぎたての秋の味覚を是非味わって下さい。
※金沢屋の[豊粋]は、畑で収穫したその日の内に出荷・発送しております。
※「常温便発送」と「冷蔵便発送」がございます。ご注文の際はご注意下さい。
「豊粋」
[今日の金沢]
こんにちは。金沢屋事務局の川岸でございます。
久しぶりに金沢屋日記を書いております。
今日は久しぶりに少し涼しい日です。
昨夜未明に鳴り始めた雷とともに降りだした雨のおかげで今日の金沢はしっとり雨模様、涼しく過ごせてます。
しかし、今年の夏は暑かったですね〜。
毎日のように30度超えの日々。私たちのように事務所やオフィス内で働いている人はまだ良いですが、
やはり外のお仕事の方は本当に大変でしょう。
金沢市民の台所「近江町市場」。(ここの場合は外のお仕事になるのでしょうか?)
この近江町市場の夏の風物詩ともいえる氷柱。
この氷柱が出るとまさに夏!
夏になると数カ所ある市場の出入り口付近に設置されます。
いらしたことのある方はご存知でしょうが、
この時期は特に近江町市場内を歩くだけで活気と熱気で体温は上昇!
時々見かけるこの氷柱が目にはいるだけでも少し涼しくなれる気がします。
(現在、近江町市場は改装工事中ですが、元気に営業しています!)
「どじょうの蒲焼」の生産者:みやむらさんの店頭です。
これが「どじょうの蒲焼」です。
[金沢屋・商品について]
お待たせしました!
秋食材第二弾!
大人気フルーツトマト「華クイントマト」秋季収穫分販売スタートです!!
華クイントマトは金沢の中心街にある百貨店食品売場にあるサカイダフルーツでもかなりの人気商品!
2年前の取材中に見た、買い物カゴにこの[華クイントマト]を入れていくお客様がひっきりなしの様子が忘れられません。
サカイダフルーツさんも 「一番リピーターさんが多いのがこのトマトやー」と おっしゃっていたのを思い出します。
もちろん、金沢屋の華クイントマトは百貨店のとはちょっと違います。
朝採れたてをその日の内に生産者の農園より直送してもらっています!
トマト本来の風味と甘味、酸味が凝縮され、果汁もたっぷり。
しかも、秋とれ分は特に甘さが強いのが特徴!
食べると誰もが笑顔になる!そんなトマトです。
イタリア料理にもピッタリ!
カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズのサラダ)やトマトの冷製パスタやスープなどなど。
ぜひ、このトマトを使って色々なお料理を作ってみてください。
[華クイントマト]
[金沢屋・商品について]
TV、新聞等では、猛暑ではなく酷暑だと報道されていますが、例にもれず金沢もまだ夏真っ盛りといった感じで酷暑が続いています。
ただ「食の旬」は少しづつ秋に変わりつつあるようです。
加賀野菜のひとつ、加賀れんこん。
本誠一さんのれんこんの出荷が始まりました。
(掘ったその日に発送いたします!)
金沢屋の秋食材の販売開始第一号です。
八月中なら、生食(刺身)でも大丈夫!
れんこんの刺身は、一年の内で本当に今の時期だけ!わずか10日から2週間だけしか楽しめない逸品です。
ごくごく薄い輪切りを、氷水をはった鉢に浮かべ、わさび醤油で召し上がれ。
※れんこんは、1本3節〜5節ほどで連なっていますが、一番軟らかな上の1節を薄くスライスして下さい。
---(紹介ページの横一列に三枚並んでいる写真の中央の写真です)---
シャリシャリした食感はまるで梨のよう。
今だけの味で、一足早く秋を味わってみませんか。
もちろん、刺身じゃなくても調理方法は様々。
れんこんの天ぷら、筑前煮、きんぴら、酢れんこん・・・・などなど。
色々なお料理に使えてしかも栄養満点!
美味しく召し上がりながら豊富なビタミンCやミネラル、食物繊維などが吸収できる素晴らしい食材です。
また、レンコンを切った時に糸がひきますね。
これは納豆やオクラ、里芋などに含まれる糖タンパク質「ムチン」という成分によるものらしく、滋養強壮にも効果があるそうです。
栄養たっぷりの「加賀れんこん」で酷暑を乗り切りましょう!
【ご注意】(※刺身、生食でのお召し上がり方について)
スライス、生食が出来るのは8月の収穫開始から9月上旬頃までに採れたものに限ります。
(それ以外の時期のものは生食には適しません)
「加賀れんこん 」
[金沢屋物語]
金沢屋を立ち上げて2ヶ月。あっという間といえば、確かにそうなのだが、思いもよらないことが次々と起こるのにはさすがに驚いた。
当時の私の本来の業務は放送局の業務・編成であり、どの番組をどこに流すのかとか、コマーシャルの枠はしっかり管理されているのかとか、報道制作局と営業局はちゃんと仲良くやっているのかとか(放送局では、報道制作のセクションと営業のセクションが業務上ぶつかり合うことがままあるのだ)、番組広報は効率よく実施されているのかとか、もちろんその他諸々あるのだが、いずれにせよ放送を行うための仕事がメインだった。
そこに、「注文した商品が届かないんだけど!」とか、「商品着いたけど割れてるじゃない!」とか、「画面がわかりにくくて注文できん!」といった問い合わせ、クレームが来るようになったのだ。もちろん、そのような話は基本的に金沢屋事務局で受け付ける話だけれど、いかんせん事務局もまだまだ不慣れなために、対応できずにこちらに回ってくる話もたくさんあった。
そんなわけで、これはトナミ運輸(当時はヤマト運輸ではなく、富山本社のトナミ運輸に配送をお願いしていた)に、この件は日本信販、と電話する私の姿を仲間たちは不思議そうな眼で見ていたと思う。
そりゃ、そうだ。「今度の特番は土曜午前10:30(イチマルサンマル)で」というような会話が突然、「申し訳ありません。集荷が少し遅くなったようです。配送のドライバーに連絡させますので」という会話に変わるのだから。
けれども、実はそのような違和感を職場に感じさせることも金沢屋の使命といえばいえたのだ。民間放送というのはスタートして50年ちょっとになる。この間、売上はほぼ右肩上がり、この放送のビジネスモデルというのはなかなかの優れもので、免許事業ということもあるけれど、たいていは儲かるというビジネスモデルだったのだ。ただ、デジタル化という大きな仕様変更を余儀なくされる中、放送局もいろいろと考えなければならなくなるというのが当時のなんとなくの雰囲気であり、そのためには、商売の実体を知る必要があるのではないか、時間という実体のないものを売るという感覚ではなく、物を売るという感覚を知る必要があるのではないか、視聴者をもっとお客様として認識する必要があるのではないか、個人的には漠然とそんなことを考えていたのだ。だから、いわゆる放送の中枢の現場に、「なんだそりゃ」という感覚を持たせることはデジタル化を迎えようという放送局にとっては結構大切なことだったんだと思う。
「デジタル化とは放送と通信の融合であり、それはつまり放送と通信の戦いである」
そんな感覚とはまだまだ程遠かったけれども、この金沢屋の中から何かを掴めるかもしれない。配送も、決済も、在庫管理も、もちろん顧客対応の事務局フローも、放送現場にはほとんど必要のない言葉である。けれども、物販をスタートすれば必ず避けて通れないものばかり。
インターネットを使って石川県の特産品を販売する、「いい人のいいもの」を売ろうとすればするほど、実はこのバックヤードの充実が不可欠であり、これができなければ金沢屋をベースとした放送と通信の融合なんて全くの絵空事にすぎないんだろうなあというのが、当時ぼんやりと思っていたことである。もちろん、そのバックヤードの充実にこんなに苦しむことになるとはその時の私には想像もつかなかったのだけれど。
[金沢屋・商品について]
【※販売期間についてのお知らせ】
「大玉すいか」「デラウェア」共に、8月11日頃までの販売となります。
ご注文はお早めにお願いいたします。
●すいかは大玉、ぶどうは小粒
きょうは立秋。
とはいっても子供たちはまだまだ夏休み真っ盛りです。
大人も今週末あたりからお盆休みや夏期休暇という方が多いのではないでしょうか。
家族数が減少し、お米は10キロ袋から5キロ袋へ、
卵は10個パックから6個や4個パックへ、食品はだんだん少量サイズになってきました。
もちろん野菜や果物も同じです。
スーパーマーケットではカボチャなら丸ごと1個ではなく、
半分や1/4カット、スイカは1/4以下、1/6カットぐらいでしょうか。
一度に食べきれないから、食べ切りサイズが便利。
その事情はよーく、わかります。
でも、スイカだけは大玉がいいんです。
すいかは包丁を入れて切ったその瞬間から味が落ちていきます。
そして中玉より大玉の方がおいしいんです。
甘さがしっかり充実してるんです。
だからたとえ少人数のご家庭でも、大玉すいかをお勧めします。
能登半島の突端、珠洲の[皆口さんの大玉すいか]は、しゃりしゃり甘く、果汁たっぷり。
友人知人を集め、この日ばかりは皆さんで思いきり食べてください。
もし残ったら翌日、一人でしみじみ味わってください。
切りたてより少々味は落ちるかもしれませんが、
それでも[皆口さんの大玉すいか]、そこらのすいかには負けません。
ひと夏に一度くらいは[大玉すいか]。
年に一度のお楽しみを、今年はぜひどうぞ。
すいかが夏の代名詞なら、秋の訪れを告げるのは葡萄です。
葡萄はさまざまな品種がありますが、まず最初に実るのがデラウェア。
小粒で甘い、いわゆる葡萄らしい葡萄です。
加賀市の[きたむら農園]のデラウェアは手の掛け方がちがいます。
ひと房ひと房、ていねいに育てるので、あぁと驚くほどの甘さです。
金沢屋では[葡萄ジュース]でもおなじみ。
初めてきたむら農園の[葡萄ジュース]を飲んだ時、砂糖が入ってると思ったほどです。
でも飲んだあとはさっぱりしていて、優しい香りがふわっと残ります。
さあ、いよいよ[きたむら農園の葡萄]のシーズンです。
デラウェアに始まり、これからいろいろ登場します。
夏を実感する[大玉すいか]と初秋を告げる[デラウェア]、
果物でみずみずしい8月をおすごしください。
■[大玉すいか] ※ご予約順に順次出荷中です。
※常温便と冷蔵便の2種類ございます。ご注文の際はお気をつけ下さい。
■[種なし葡萄・デラウェア] ※1.2kg入りと2kg入りの2種類ございます。(冷蔵便にて発送します)