全国で初めて旧町名が復活したのは金沢です。
1999年10月、尾張町2丁目がかつての町名、主計町(かずえまち)になりました。
主計町はこの地に屋敷があった加賀藩士・富田主計にちなんで名付けられた町。
浅野川に面してお茶屋さんや鍋料理店、旅館などが並ぶ主計町は「ひがし」、「にし」とならぶ金沢三茶屋街のひとつです。
この金沢主計町の復活以来、長崎市や大分県豊後高田市をはじめ全国にその動きが広がり、いまでは全国あちこちで歴史ある町名がよみがえっています。
金沢ではこの秋に下新町(しもしんちょう)と上堤町(かみつつみちょう)が新たに加わり、全部で11の旧町名が復活します。
下新町は泉鏡花が生まれた町であり、「照葉狂言」など多くの鏡花作品の舞台になっています。
主計町のように難しい読み方の町名もありますが、やはりその名に込められた歴史は大切にしたいものです。
町名だけではなく、商品名、たとえば加賀野菜に代表されるように、その地ならではの品種に固有の名前を付けることで、親しみが増し、歴史を受け継ぐことができた例もあります。
夏が旬の金時草(きんじそう)は水前寺菜の一種ですが、金沢では葉裏がサツマイモの金時に似たあざやかな赤紫色から 金時草と呼んできました。
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■【加賀野菜クッキー&ぷりん】 ※現在は取り扱っておりません
抗酸化力が一般の野菜より高い加賀野菜をミクロンサイズの微細粉末にし、生地に混ぜました。
ベーキングパウダーなどの膨張材をはじめ、添加物を加えない無添加のクッキー&プリンなので、お子様やお年寄りにも安心です。
いつでも手軽においしく加賀野菜をお楽しみください。