[お料理レシピ, 金沢屋・商品について]
かふゑ 行人さんのシェフに作っていただきました。
金沢市彦三にある金沢屋も入居しているビルの1Fにかふゑ 行人さんはあります。金沢屋でも大人気の:ふぐの糠漬け・粕漬け・卵巣を使っていろんなレシピを作ってもらいました〜。
シーザーサラダ
ふぐの糠漬けは糠を取り、細かく刻み、少量のオリーブオイル(サラダ油でも可)に漬ける。レタスを主にお好みの生野菜を器にもり、オリーブオイル(またはドレッシング)に粉チーズと食パンの耳で作ったクルトン、ふぐのオリーブオイル漬けをトッピング。
ふぐの糠漬けの炙り 野菜のジュレ添え
プロだし+水を火にかけ、ねぎなどの香味野菜を入れ火を通し、一味、ゼラチンを加えて、冷蔵庫で冷やす。ジュレがほどよく固まったら、ふぐの糠漬けを薄く切り、グリルしたものを添える。ジュレは辛味がいいです。アツアツのグリルしたふぐ糠漬けでジュレを少し溶かすようなかんじで食べてください。お酒のあてには最高です。※ゼラチンがない場合、ジュレはタッパに入れ冷凍庫へ。たまに混ぜながらシャーベット状態にして使う。
ふぐペペロンチーノ
ふぐの糠漬けは糠を落とし(落とした糠は糠チャーハンに使いますよ!)、細かく刻む。フライパンに、ニンニク、鷹の爪、ふぐ、オリーブオイルを入れ、弱火でじっくりと熱して香りと辛味をうつす。パスタはアルデンテに茹で上げ、フライパンにうつし、茹で汁少々を加え、オイルソースとよくなじませる。パセリをふる。いつものペペロンチーノより味わいがグーンと深まります。
ふぐの粕漬け和風パスタ
ふぐの粕漬けは粕を落とし刻む。(粕も最後に使います。)フライパンに、しょうがスライス(チューブタイプのすりおろしでも可)とオリーブオイルを入れ、ゆっくりと弱火で熱する。ふぐ、ピーマン、たまねぎを加えて炒める。アルデンテに茹でたパスタをフライパンにうつし、粕を茹で汁で溶いたもの、プロだし(茹で汁1:プロだし1)を加える。器にもり一味をふる。
ふぐのアクアパッツァ
白身魚で作ることが多いアクアパッツァをふぐの粕漬けで。アサリや白ワインのアルコールを飛ばしたもの、オリーブオイル、にんにくなどと煮込む。ブイヨンなどを使わずシンプルに煮込むことによってふぐやアサリの旨味を引き出してくれます。
カロッツァ
薄切りにしたバタールにふぐの粕漬けスライスを挟む。卵と強力粉、水をといたものにくぐらせて揚げる。器にサルサソース(オーロラソースでもOK!)をしき、カロッツァを置き、トマトの粗みじんをのせる。※和風にするなら、揚げたものにわさび醤油をつける。
糠チャーハン
糠にみそ少々とプロだしを加えたものを作っておき、いつものチャーハンの味付けに合わせて炒める。ふぐは和だけの素材ではないですよ〜。もちろんお茶漬けや白ご飯に合わせるのは◎。糠漬け・粕漬けの塩分とコクがイタリアンにもマッチしてこんなにたくさんレシピができました!ぜひご自宅に、ご贈答にご利用ください!
ふぐの子と詰め合せ :http://www.kanazawa-ya.com/shop/product/23/