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「雛(ひな)の菓子」上生詰合せ
4,830円(税込/送料込)
上生菓子6個・蓬ケ島(薯蕷饅頭)3個・花雫3個(1個10粒入)・青海苔せんべい5袋(1袋2枚入) 形くずれ防止の為、和紙に包んで梱包致します。
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金沢の春を運ぶ雛の菓子。干菓子もすべて店主みずから手作り。
あわく清らか、さらりとした口どけの良さが特徴の浜口長生堂。
季節の上生菓子から干菓子まで、店頭に並ぶすべてが粒ぞろいだ。どれをとっても品の良いおいしさ。
その秘密は店主みずからの手づくりにある。餡炊きや蒸し、仕上げまで十分に納得いくまで手をかける。自分の得意な菓子をひとつずつ、ていねいに。店の看板ではなく職人としての腕で、金沢の人々を納得させてきた。
今回は雛の節句の菓子。男雛と女雛、そして菱餅。白いお饅頭は[蓬ケ島(よもがしま)]。一見ふつうの薯蕷(じょうよ)饅頭だが、中は五色の餡を重ねた縁起菓子。干菓子は錦玉の「花雫」と「青海苔せんべい」。
いくつになっても雛祭りは待ち遠しい行事。雛の集いに、雛段飾りに、可憐で優しい一箱を。いただくのが惜しいような、口福で顔がほころぶような、美しくおいしい雛の菓子だ。
上生菓子は茶の湯の主菓子。
茶の湯では主菓子(おもがし)と呼ばれる上生菓子。いんげん豆の一種である手亡(てぼ)豆の白い餡に求肥、砂糖を加えた練り切り餡で、小豆のこし餡を包み、手技ひとつで自在に形づくる。
季節の上生菓子でおなじみ、浜口長生堂は菓子どころ金沢で十五年。餡炊きから仕上げまで、すべて一人、自分の思いどおりに、心ゆくまで手をかけて仕上げる。
「店頭の商品で自分でつくっていないのはお茶だけでしょうか」。煎餅や州浜などの干菓子はもとより、葛湯までも自家製。安易な仕入商品に頼ることなく、納得のいくものをみずからの手でつくる。
だから金沢屋は浜口長生堂をお勧めしたい。清らかで品のある味わいがなによりの特徴だ。
●内裏雛(だいりびな)
端正な雛の愛らしさを、こし餡を包んだ練り切りで表現。口どけの良さ、あっさりとした甘さで、どなたにもお薦めできる。
●菱餅
桃色の上段は山芋を加えた軽羮(かるかん)、下二段は和風カステラのような浮島。軽羮(かるかん)のふんわりとした口あたりと、餡を混ぜたしっとりとした浮島、微妙な食感のちがいも楽しめる。
●蓬ケ島(よもぎがしま)
中国の伝説にある不老不死の仙人が住むという蓬莱山にちなむ縁起の良い祝菓子。黒、黄、緑、紅と餡を重ね、白い薯蕷で包む。五色の重なりが美しい。餡を重ねるので蒸す時に割れやすく、手間も技も必要。和菓子好きなら一度は食べておきたい。
●花雫
寒天でかためた錦玉を花や蝶の形に抜いて乾かし、ザラメをまぶした干菓子。
●青海苔せんべい
早春の日本海の香り、青海苔風味の餡を薄焼きのおぼろ種にはさんだ半生菓子。

















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