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2002年5月22日(水)

目利き委員会、第14回が開催されました。毎月おこなわれていますこの目利きでは、様々な商品を実際に試食し、金沢屋に相応しい商品なのか判断をする会です。

ですが、実際にこの場に出品するまでにも様々な商品が寄せられておりますが全てがこの場にお披露目される訳ではありません。

様々な商品に関する自薦他薦などの情報を頂きますと、まず金沢屋より生産者の元へ参ります。それは、ただ商品がおいしく、パッケージが綺麗というだけでは不十分という理由からです。
生産者と実際にお話をし、どのようなところで作られているのか、どのような材料を使っているのかなどを見せて頂きます(これらの部分で、あきらかに金沢屋に相応しくないものは、その場でお断りをすることもあります)。これらの事前におこなう情報収集で最低限の選定をおこなってから、この目利き委員会には商品が出品されています。

今回の目利き商品のひとつは、第9回目利きに出品され、旬の時期を待つことになっていました「はちみつ」のとれたての現物を試食しました。

「サラッとしている」「甘過ぎない」など普通に販売されている「はちみつ」との違いにあらためて評価を頂きました。いろいろなところで「はちみつ」についてお聞きすると、一般に販売されている「はちみつ」には外国産の粗悪なものや、砂糖や水飴を混ぜたドロドロのものなど様々な品質のものが混在しているようでした。

(実際に9月に頂いたこの「はちみつ」は今、現在も頂いた時のままで、白くなったりギトギトの部分がない状態です)
▲ 商品の原材料について細かい質問が飛ぶ
そして、もう一品は押水地域で生産されている「水ようかん」です。これは、材料から製法まで様々に手をかけたものでした。このようかんには葛(クズ)が使われていましたが、押水地方の名産の宝達葛(ホウダツクズ)は使用されていませんでした。

この部分について目利き委員からは「せっかく押水にいい材料があるのに使わない手はない」、「おいしい水ようかんというだけでは売れない」といった意見がだされました。 最終的には、この生産者は様々なこだわった商品をつくられているということでしたので、再度、生産者のもとへお伺いしお話をするということで話がまとまりました。

その他にお中元の時期や夏に向けた商品について話がありました。その中で、目利きを終えた後、サイトに反映されるまでの時間がかかり過ぎる(要するに遅い)といった意見があり(例えば旬の果物などは実際に出荷されてから目利きをしていては遅すぎる)、当たり前のようで無視できない問題について提起がありました。

金沢屋としてはお客様の満足が目的であり、目利きは手段であることを確認し、例外的な動きがあっても旬のものでもっとお客様に喜んで頂けるものを更に積極的に見つけていこうということで、今後の運営方針がまとまりました。

その後、現状のサイト訪問者のデータなどの報告をおこない、第14回の目利き委員会を閉会致しました。次回の第15回目利き委員会は6月26日(水)におこないます。
▲ 旬の商品について厳しい意見が



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