
地物甘えび
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- 大松水産株式会社
- NHKひるブラで放映!金沢近江町市場から直送いたします。 300g、約20匹。

まさに[地物甘エビ]、とろり口中でとろけるような濃厚な甘さ。
「年間を通じて安定して取れる[地物甘エビ]は、シーズンによる味の差はあまりありません。季節というより鮮度。新しいものほど、ねっとりと舌にからみつくような甘みがあります」。

もちろん刺身がいちばん。
さっと煮てもあっさりとおいしいが、やはりまずは刺身で味わいたい。
地物は北海道産よりやや大ぶり。
満足感もひとしおだ。
金沢市民の台所として親しまれている近江町市場から、市場価格で直送する。
「近江町市場で54年、卸から小売まで父の代から地物の仕入れには自信があります」。
金沢を代表する味、新鮮な[地物甘エビ]をたっぷり心ゆくまで楽しむことができる。
地物だけを市場から直送。

地元でも人気が高く、刺身や寿司種など一年を通して需要のある[地物甘エビ]は市場のすべてが地物というわけではなく、県内産とそれ以外が半々ということだ。北海道産に較べると地物は大ぶりで食べごたえがある。
季節ごとの味の変化があまりないぶん、鮮度には大きく左右される。ねっとりとからみつくような甘さは新鮮な[地物甘エビ]だけのものだ。
春は子持ち、卵も旨い。

雌雄同体でオスとメスが変わる[地物甘エビ]。春から初夏にかけての産卵期には子持ち[新鮮甘エビ]も店頭に並ぶ。赤いエビの腹がぷっくりと膨らみ、青い卵が透けて見える。
「スプーンですくい、醤油やミリンで味をととのえて子も食べてみてください。金沢の料理屋さんでは人気ですよ」。
近江町市場で54年、プロの調理人など厳しい顧客相手に鮮魚を商ってきた大松水産の目利きならではのアドバイスだ。

近江町市場は金沢市民の台所。

金沢の中心部に位置する近江町市場は加賀藩の台所を賄う市場として発展してきた。
およそ6000坪の敷地に鮮魚をはじめ青果、塩干など約170の小売店がひしめく。鮮魚店は17軒。数からいえば少ないが、間口の広い大規模店が多いので、近江町市場は鮮魚市場のイメージが強いほどだ。
市場店頭の価格、すなわち地元価格で新鮮な甘エビを直送、大松水産の仕入れの目利きが選んだ鮮度の良い[地物甘エビ]をたっぷり味わうことができる。
商品番号 | 0010101 |
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商品名 | 地物甘えび |
商店名 | 大松水産株式会社 |
商品内容 | 約20匹。写真は説明用に底上げをしております。お召し上がり直前に殻を剥いて下さい。食べ方のしおりを同梱いたします。 |
重さ | 約300g |
賞味期限 | なるべくお早めにお召し上がりください。 |
原材料 | 石川県内で水揚げされた甘エビ |



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