
金沢の水(500ml×24本)
- 金沢市企業局
- 白山山系の原生林を源とする犀川の水。
ゆっくりとろ過した、まろやかで優しい口当たりが特徴です。
[内容:500ml × 24本入り]
白山山系の原生林を源とする犀川の水

登山道がないため簡単に近づくことができず、その姿を見ることが難しいことから“まぼろしの滝”と言われる落差30メートルという金沢の水道のシンボル的存在である「犀滝」。
まさにその水を水源としている「金沢の水」。
金沢の街の水がおいしいと言われるのは、源流の水が清澄だからであり、水の取り入れ口まで、人家など全くない自然の中を流れてくるから。

「金沢の水」は、金沢市の末浄水場の緩速ろ過池でろ過された水を高温瞬間殺菌処理してボトルに詰めた水。
薬品を使わず、砂の層でゆっくりと水をろ過

末浄水場で作られている「金沢の水」は、砂の層で時間をかけてろ過する緩速ろ過方式を用いている。
緩速ろ過方式とは、取水した原水の濁りを薬品を用いないで時間をかけて沈殿させ、細かい砂の層でゆっくりとろ過する方式。

水は、厚さ約90cmのろ過層を5〜6時間かけて通過し、目に見えないようなごみや細菌を取り除く。

「このように緩速ろ過方式が実現できるのは「金沢の水」の水源がきれいだからこそ。水源に恵まれた金沢の街の水の清らかさと美味しさを「金沢の水」を通じて、多くの方に知っていただきたい。とにかく「金沢の水」はまろやかで美味しいんです。」
と語る末浄水場 橋本さん。
厳しい検査をクリアした確かな安全性

水道水の水質検査は、50項目もの検査をクリアしなければならない。
「金沢の水」を作っている末浄水場では、金沢市の水道水の供給を行っているため、「金沢の水」は水道水と同様の50項目もの水質検査をクリアした安全・安心な美味しい水なのだ。
水質維持のための環境管理

水質維持を行うため、24時間体制の水質管理はもちろん、きれいな水を提供するにはきれいな環境からと、水を管理する環境・施設にも気を配っている。
まろやかな口あたりの「軟水」、お茶や料理にも

これだけ気を遣いながら作られた「金沢の水」。
日本人に相性の良い軟水だから、そのままで飲んでもまろやかな口あたりを楽しめる。
さらに「金沢の水」でお茶や紅茶などを入れれば、その味を十分に引き出すことができ、料理でも、淡泊な日本料理に向いているといわれている。
金沢の土地の茶葉や食材に「金沢の水」を是非お試しください。
備蓄品としてもオススメ

賞味期限2年(製造から2年)だから、防災時の備蓄品としても「金沢の水」はオススメ。
500mlだから、持ち歩きにも便利。
緊急時の防災グッズの一つに加えてみては。
商品番号 | 1520101 |
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商品名 | 金沢の水(500ml×24本) |
商店名 | 金沢市企業局 |
商品内容 | 500ml×24本入り。硬度 約23mg/L(軟水) |
重さ | 約13kg/箱 (1箱=500ml×24本) |
賞味期限 | 製造から2年(キャップに記載) 直射日光を避けて冷暗所で保存してください。 |
原材料 | 水(緩速ろ過水) |
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