京の街を歩いていると「ほんまもん 京野菜」たしかこんなふれこみだったと思いますが、京野菜がザルにギッシリ詰まっている写真をポスターにしたものを見かけました。
おみやげ物屋さんでもあぶらとり紙、ほうじ茶、生麩などなど、金沢と京都の土産物と似たものが結構とありました。
小京都金沢と良く言われますが少し似てるのだなぁと改めて感じたりもしました。金沢の料理屋さんでは特に的を絞って売り文句にしてではなくて、各お店などで地元の野菜を当たり前のように使ってメニューにしていたりしてますが、さすが京都♪「京野菜を食べさせる店」と看板に書いていたり、的を絞った感のするお店がチラホラとありました。
地元でしか味わうことの出来ない物、そうしたお店はやはり人気でたくさんの人が早い時間から店を埋め尽くしていました。
食育などでご当地野菜にどんどんとスポットライトが当たるようになってきていると思いますが、それぞれご当地の野菜や食物などはもっともっと大いに取り入れたり大切にすべきだと感じました。そして旅をされたなら、ぜひその地方ならではのものをたくさん召し上がっていただきたいです。
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